鉄フライパンは一生使えるお勧めアイテム
女性にモテる条件として「料理ができること」は外せません。
というわけで、婚活を始めた時から少しずつ料理を始めて、今では一通りのものが作れるようになりました。
そうなってくると、今度は調理用のアイテムにこだわりたくなるものです。
「遊びに来てくれた女性が魅力的に感じてくれるような調理器具はないだろうか」と考えてついに購入したのが、鉄フライパンです。
皆さんのキッチンにもありますか?
鉄フライパンは使えば使うほど油が馴染んで使い勝手がよくなるという面白い特徴を持っています。
テフロン加工のフライパンとは異なり耐久性の高い鉄を使っているので、丁寧に管理していけば同じフライパンを一生使うことも可能です。
私としては、このフライパンを一緒に使い続けてくれる素敵なパートナーがいれば文句なし!
鉄フライパンの持つ魅力とは
鉄フライパンが持つ最大の魅力は「丈夫なこと」です。
たわしで表面を強くゴシゴシと洗っても、傷がついてしまう心配はまずありません。
頑固な油汚れもしっかりと落とせます!もちろん、テフロン加工のフライパンと比較するとやや重量はあるものの、これまでのところ調理をしていて使いづらいと感じたことはないです。
むしろ、どっしりとして安定しているので、炒め物を作る時なども思い切りフライパンを振ることができています。
鉄フライパンのメリットとして「すぐに熱くなってくれる」という点もあります。
鉄は熱伝導率が高い素材なので、かなり短時間で高温調理をスタートすることが可能です。
テフロン加工のフライパンを使っていたときは、肉や野菜を入れた時にまだ十分温まっていなかったため、水分がどんどん出てきて仕上がりがべちょべちょになってしまったということが何度もありました。
一方、鉄フライパンを使い始めてからは、過熱不足による調理の失敗がほぼありません。
おかげで、炒め物だけでなく揚げ物をするときにも大変重宝しています。
鉄フライパンはしっかりとメンテナンスしよう
鉄フライパンのメンテナンスで特に大切なのは、「使い始めのコーティング」と「汚れをすぐに落とすこと」の2つです。
鉄フライパンの表面は意外とデコボコになっているので、油をなじませて調理しやすくする必要があります。
これが「コーティング」です。
中火にかけて表面の水分を飛ばしたら、油を少量入れて全体になじませていきます。
多少油が多くなってしまっても大丈夫!
3分から5分程度でよくしみ込んだなと思ったら、ささっとキッチンペーパーでふき取って仕上げましょう。
調理が終わったらすぐに汚れをとることも大切です。
ただし、洗剤を使うとせっかくなじませた油のコーティングをはがしてしまうので要注意!
まだフライパンが温かいうちにお湯をかけてスポンジやたわしで汚れを落としましょう。
私のフライパンも使い続けるうちにだんだんと独特の風合いが出てきてなんだかいい感じです。