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自信がない状況を切り開くにはどうすべきなのか

コンシェルジュの方に自信を持ってと言われました

この世に「自信がある」と言い切れる人はどれほどいるのでしょう。
今のところ婚活で上手くいっていない僕は、「自信がある」とは言えない状況です。
先日僕が婚活でお世話になっている会社に行ったときに、コンシェルジュの方に状況を説明したところ、「もっと自信をもって」と言われてしまいました。
とは言え自信というものは「持て」と言われて「はい持ちます」と持てるものでもありません。

ですが自信がないから婚活が上手くいかない、自信がないから告白すらできないというのであれば、これは大問題です。
というわけで、自信がない僕について自分自身で分析し、できれば自信を持つことができるように努力したいと思います。

自信がない状態とは

そもそも日本人には自信がない人が多いと言われており、僕のように自信がもてない男性は多いのではないでしょうか?
自信がない状態とは、「自分の意見・意思を言えない」「自分よりも他人を優先してしまう」「つねに誰かと比較している」という特徴が考えられます。
周囲の目を必要以上に気にしたり、他人の言葉に振り回されやすいという傾向もあるようです。

自信とはとても曖昧なもので、だからこそ漠然として僕に不安を与えているような気がします。
形がないこの「自信」は自分自身が持つ「自己イメージ」と定義してみましょう。
自分に対してポジティブなイメージがある場合は自信がある、ネガティブなイメージがある場合は自信がない、と分けることができます。
つまり、これはあくまで「主観」であって実態がどうであるかは関係がありません。

例えば、あなたの友人にものすごくデキる人なのに、いつも自信なさそうにしている人はいませんか?
それは自身が持つイメージがネガティブだからということになります。
言い換えれば、自己イメージをポジティブに変えることができれば、考え方や行動によって自信を持つことは可能ということです。

自信を持つ方法

自信とは自己イメージ、つまり「思い込み」です。
だったら「自信がある」と自身に思い込ませることができれば、その状態が「自信がある」状態となります。

ではどうすれば思い込ませることができるのでしょうか。
まずは簡単な方法として、自信がある状態を作ってみます。
首を楽にして自由にしたら、頭を上方、前方にして、背中を伸ばし、左右に広げるイメージにしてみてください。
これは緊張をほぐして方向性を調整するための方法です。

他にも、「できたこと」「褒められたこと」を書き出してみる方法もあります。
どんな小さなことでも、書き出すことでセルフイメージを膨らませていきましょう。
いかがでしょう、まだ他にも方法は検索すると出てきますので、自分にあったセルフイメージを作り上げてみてください。