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カップル

何と年下の女性!B子さんとの初デートはいい感じでした!

Aさんのことはきっぱり諦めて前に進もう!

僕の中でなんとなく結婚相談所なら、結婚相手が見つかる(はず)という思い込みがあったので、Aさんとの出会いにちょっと浮かれすぎていたのかもしれません。
見た目も僕のタイプっだたし、一緒にいてすごく楽しいし落ち着けるから運命の人!なんて舞い上がってたけど、見事に玉砕です…。

もう婚活なんかどうでもいいとヤケになりそうでしたが、高い入費用を支払っていたことを思い出しダメなものはダメ、悪あがきはせず悲しいがAさんのことはきっぱりと諦めようと気持ちを切り替えます。
でも本当はまだ心は完全に傷が癒えていませんでした。
あ?でももしかしたらAさんを傷つけてしまったかもしれないから、僕がそんなこと思っちゃいけないよなと、最後に心の中でAさんに謝罪しました。

年下のBさんとの出会い

その後はすぐに次の人を!という気持ちになれなかったので、相手探しは少し休みその間にコンシェルジュにいろんなアドバイスをもらうことにしました。
理由は教えてもらえませんでしたが、僕が思い当たることを話すとやっぱりそれは言ってはいけないことだったんだと改めて気づくことができました。

そんな感じでしばらくはデートのコツをアドバイスしてもらことを重視していたところ、突然Bさんという女性からお見合いの申し出があると連絡をもらいました。
女性から申し出があるとは思っていなかったので、正直驚きましたし僕でいいの?となんだか申し訳ない気もしてきます。
しかしこんなチャンスは次にいつ来るかわからないので、承諾しました。

Aさんは僕と同じ年齢でしたが、Bさんは年下です。
あ…もうAさんのことは忘れると決めたんだから、Bさんと比べるのはよそうと思い直すも、年下ってなん可愛い感じですね。

Bさんとの初デート

今回はやらかさないよう、コンシェルジュのアドバイスを頭に叩き込み、初めてのデートに出かけることになりました。
コンシェルジュのアドバイスで、カフェで待ち合わせをしました。
駅チカだし雰囲気もおしゃれで、Bさんが喜んでくれるといいなと思う僕…意外に立ち直り早いみたいです(笑)

今回も少し早めに着くようにしていましたが、なんとカフェに着くともうBさんが待っていてくれました。
うわ!やばいと思ったものの、間に合わせ時間まではまだ余裕があり、一応名前を名乗りお待たせしたことを謝ります。
Bさんは「いえいえ!ちょっと早く着きすぎてしまって…」と恥ずかしそうに照れ笑い。
可愛いなと思いつつ、きちんと約束を守れる人なんだと好印象!

とりあえずやらかしもなく一安心

カフェで簡単に自己紹介をして、その後予約していたフレンチレストランでランチを食べました。
食事中もすごく会話が弾み、年下なのにすごくしっかりとした女性なんだなと感心しっぱなしでした。
やらかすこともなく、1回目のデートは無事に終了です。
感想は…「うん!いい感じ」です、Bさんもそう思ってくれているといいな。