1月から誘っているものの断られている
婚活で知り合ったB子さんとの3回目のデートで告白を試みたものの、僕が結局告白できずに終わったのはクリスマスでした。
3回目のデート、クリスマスデート、夜景、イルミネーションと告白成功率ほぼ100％のシチュエーションにいながら、なぜ僕は告白ができないのでしょう。
その後B子さんには何回かお誘いをしていますが、よい返事はもらえていません。
僕はB子さんに好意があるのは本当ですし、B子さんもおそらくまんざらではなかったと信じています。
3回目のデートまでOKをもらえましたし、しかもその時は大切なクリスマスに僕と過ごそうとしてくれたわけですから、きっと告白しようとしていたことは察していたはずです。
それでも僕は、B子さんに告白することすらできず、B子さんは家に帰宅してしまいました。
告白できない男の特徴を調べてみた
なぜ僕はB子さんが好きなのに告白できなかったのか、告白できない男の特徴や心理について調べてみたところ、なるほどと思う記事を発見しました。
まず1つ目は、告白して「フラれた後のことを考えて怖くなる」というものです。
告白した瞬間に2人の関係がギクシャクして元通りにならなくなったら…と考えると躊躇してしまうという心理によるものです。
2つ目は好きな気持ちはあるけれど、「今の関係のままがいい」と考えて告白をしないというケースだそうです。
恋人になれずに関係が壊れるよりは、曖昧な今の関係を優先するという考え方でしょう。
3つ目は自分に自信がないために「どうせフラレる」「OKがもらえるわけない」と弱気になってネガティブ思考に操られ、結局告白する勇気が出てこないというものです。
これは僕のように恋愛経験が少ない人にありがちな思考だと思いますが、その気持ちは痛いほど理解できます。
そして4つ目は、「恥ずかしくて告白できない」という心理です。
いつもあまり自分の意思を表に表さないタイプや口下手なタイプ、女性とのお付き合いに慣れていないタイプがこの思考になりやすいのではないでしょうか。
フラレることを怖がるというより、「好き」という気持ちを言葉にすること自体に抵抗があるというパターンです。
1歩踏み出す勇気を持とう
告白できない男の特徴や思考を読み解いてみると、「わかるわかる」と納得する反面、第三者的に「もどかしい」という思いもあります。
あと少し勇気があったら、経験があったら、と今更ながら思ってしまいますが、後悔先に立たずと言います。
僕と同じように告白できない男性の方々、本気で婚活をするのであれば、いま一歩前へ踏み出す勇気を持つ必要がありますね。
または女性慣れしていないことも要因になっていますので、何度も女性とデートしてみて経験値を積むという方法もありではないでしょうか。