態度を変えずにアプローチを続けてみた
ついにD子さんへ告白しました！
返事が「はい」でも「いいえ」でもこれで一区切りになると思っていたら、なんと返事は「ちょっと待ってほしい」というもの。
D子さんの表情はどちらかというと困っているというよりは戸惑っているように見えたので、もしかしたらこのタイミングで私に告白されるとは思っていなかったのかもしれません。
ちょっと焦りすぎたのかなと今更ながらに反省しているところです。
皆さんも告白を保留されて悶々とした経験がありますか？
あくまで返事を保留されただけで、告白を断られたわけではなく、連絡先をブロックされたわけでもないので、引き続き仲の良い友達としてアプローチを続けています。
急に接し方を変えてよそよそしくしたら、D子さんに気まずい思いをさせてしまうのは間違いありません。
恋愛経験豊富な友達曰く、「告白の回答を保留されるのはあくまで気持ちの整理ができていないからで、嫌われてはいないからチャンスは絶対にあるはず」ということなので、気持ちよく接するよう心がけています。
願わくばこの涙ぐましい頑張りが実を結びますように！
OKをもらえるよう自分なりにいろいろ頑張った
D子さんにさりげなくアピールして交際OKの返事をもらえるよう、自分なりにいろいろと取り組んでみました。
その1つは「返事を急かしている空気を出さないこと」です。
もちろん、早く返事が欲しいという気持ちはあります。
とはいえ、それを前面に出してしまうと、D子さんに「相手の思いを尊重できない男性」という印象を与えてしまうでしょう。
ということで、大人の男性を意識して、いつも余裕を持ちつつ相手のペースに合わせて会話することを意識しています。
皆さんからすれば、30代なのだからそのぐらい自然にできて当然と思われるかもしれませんね。
私の婚活がなかなかうまくいかないのはこういった所に原因があるのかも。
もう1つ頑張ったポイントは「ポジティブでいること」です。
断られたらどうしようという思いはあるものの、そればかり考えているとテンションが下がってしまい、会話の内容もネガティブになりがちです。
そんな異性と一緒に時間を過ごしたいという人はほぼいないでしょう。
ということで、いつも以上に周囲の人を見て感謝したりほめたりすることを心がけました。
もちろん、D子さんと話す時にもそうです。
ちょっとしたことでも気が付いたら褒めるようにして、いつも笑顔を見せられるように頑張っています。
おかげで職場の同僚からは時折褒められるようになりました。
ただ、肝心のD子さんの印象はどうなっているのでしょうか。
少しでも前向きな返事に気持ちが動いていることを願うばかりです。